4月20日(金) 8週2日 母は江戸川区内の脳神経外科専門病院の脳卒中ICUに入院しました。
ICUなので、面会は13時~20時の間に5分間だけという決まりになっています。
私の方は、出血もなく、わずかに血がおりものに混じっている程度。
これならば大丈夫だろうと、半日休をとった仕事帰りの妹をと14時ごろ
タクシーで
へ向かいました。
向かう間も、昨日より重い症状だったらとか考えてしまって
心配で仕方ありませんでした。
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病院について、ICUに入るために白衣を着て手洗い・消毒をしました。
そして恐る恐る中へ入っていくと人の心配をよそに「ここ!ここ~!
」と
元気よく手を振る母がいました。
拍子抜けとは、こういうことを言うのでしょうね
そこには以前と変わらぬ母の姿がありました。
さて、私は学生時代に勉強した医学一般の脳梗塞や高次脳機能障害のことや、
臨床心理学などの昔の記憶を総動員してチェックを始めました。
まずは、体の麻痺のチェック冷たいなどの感覚が左半身にあるか、指の細かい運動ができるか、
腕をどのくらい上げられるか、足の動作は正常かなどなど・・・
その次は、記憶や言語障害の有無と高次脳機能障害のスクリーニング。
今日は何日か、倒れた時の状況把握はどうか、言葉の明瞭さはどうか、
簡単な計算はできるかどうか、イライラ感などはないかなどなど・・・
倒れた時の状況を聞いて、明らかに水分不足と過労が引き金になったと思われ、
ちゃんと水分取ってなかったんだね、気をつけなくちゃと言うと母が一言。
母:「なんかさぁ、ウルサイおばさんの看護師みたい
」
って、へらへら笑ってました。
そりゃ、先生からも同じようなこと聞かれているんだろうし、
水分摂取不足などは自分が一番反省しているでしょうから、
娘の私にビシビシ言われたらスネたくもなるでしょうがね・・・
でも・・・
おっ、おばさんは余計なんじゃないの!!!その後、仕事のことなどを聞いていると看護師さんに追い出されました。
他の患者さんの面会の人が来たので、交代してねと言うことでした。
父とスゥが仕事が終わってやってくるまで、病院の前のベンチで
親戚や母の友人に
「大丈夫そうなので安心してくださいね」の電話をかけまくりました。
父とスゥも面会し、私たちももう一度話して帰りました。
その夜、やっと安心して眠れました
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執筆日 4月24日
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