12月13日(木) 生後1ヶ月6日 マナの1ヶ月健診の後、もう一つ大切な出来事がありました
マナを授かってしばらくした時、天使ママのお友達が
代々の安産菌をつけた「お守り肌着」を下さいました。
(その時の日記は→
コチラ)
生まれてすぐ、従来は聖路加の肌着と産着を
着せるのですが、お願いして「お守り肌着」を
マナに着せていただきました
その肌着を着せる時に、
聖路加の産着は病院のものではなく、
病院の売店で買った同じ形の物を
用意しておき、それも着せてもらいました。
その時の写真です。
産着の下は、「お守り肌着」を着ています
病院の産着とわからなくならないように、
すそに名前を刺繍しておいたので、
こちらの画像では消してあります。
さて、なぜ産着を用意したのかというと・・・マナと同じ病院で同級生で生まれた天使ちゃんがいて、
またここで産みたいと願っているママさんに聖路加の産着のお守りを差し上げたかったのです。
そのママさんとは、天使ちゃんが元気な時にネットで知り合いました。
同じ病院で、私より数ヶ月早く妊娠なさっていたので色々とお話を聞かせていただいていました。
そして、しばらくして彼女の赤ちゃんがお空へ旅立ってしまったとメールをいただきました・・・
何度もメールでお話をし、辛いお気持ちの中、気丈にもマナの誕生までを見守ってくださり、
私を励まし、応援してくださいました。そんな彼女に、いつか再び赤ちゃんがやってきたら「聖路加のお守り産着を・・・」と思っていました
これは本当に私の身勝手で、勝手に用意していいのだろうか?と考えたし、
お名前も住所もわからないのにどうやって渡すのかと思いつつも、
「きっと絶対いつか彼女には会える日が来るんじゃないか」、
「彼女には赤ちゃんがすぐにやってくるんじゃないか」と、
なぜか不思議と確信のようなものがありました。そして、マナを産んで1ヵ月後に、彼女に赤ちゃんがやってきたのです!!!その知らせを聞いた時は、喜びのあまり涙がポロポロとこぼれました
++++++++++
そして、とうとうこの日。
健診の後に、聖路加のチャペルの前で彼女にお会いすることが出来ました
なんてお話してよいか分からないまま、ただただ涙がこぼれて、彼女を抱きしめました。
マナと同級生の天使ちゃんのこと、彼女が体験した辛い日々、そして再びやってきた赤ちゃんのこと、
色々なことがよぎって上手く言葉にならなくて・・・
彼女は思っていた通り、本当に優しい素敵な女性でした。
マナを抱いてくださり、そして素敵なプレゼントを下さいました
赤ちゃんを喪って、ベビー用品のお店へ行くということ、赤ちゃんを抱くということがどんなに辛いか、
それを思うと本当に優しい優しい方なんだと思いました。
そして、そんな彼女だから、彼女のところに天使ちゃんがやってきたのだと思いました。
色んなことをお話して、そして「お守り産着」を手渡すことが出来ました
彼女の無事な出産を祈って、ありったけのパワーをこめて、願いをこめました。
夏には、元気な赤ちゃんと笑顔いっぱいの彼女に会いに聖路加へ行くのが楽しみです
++++++++++
執筆日 2008年3月16日
サクラ(03/25)
まめこ(09/19)
かのん(09/05)
sayo(05/18)
みる・なれママ(05/10)
たんたまご(05/09)
サリー(05/09)
mappy(05/08)
みる・なれママ(05/02)
サリー(04/26)
こうめ(04/24)
まめこ(04/21)
こうめ(04/19)
こうめ(04/19)
サリー(04/14)
あー(04/02)
おさる(03/26)
まや→おさるちゃんへ(03/25)
まや→mappyさんへ(03/25)
まや→みる・なれママちゃんへ(03/25)
まや→みる・なれママちゃんへ(03/25)
まや→みる・なれママちゃんへ(03/25)
まや→みる・なれママちゃんへ(03/25)
おと(03/19)
みる・なれママ(03/18)